「ちょっとでも暖かいうちに」と、外の掃除と洗車をした土曜日。サボっていた玄関まわりのタイルやコンクリートを掃除するのに、無印良品の掃除用品システム・バス用ブラシを使ってみました。というのも、フロアワイパーに使用している柄の先を付け替えるだけでいいので、保管場所をとらないし、先端でいい感じに角が洗えそうだと思ったので。
良かった点
付け替える。
いい感じの先端。
ブラシは細く柔らかい。細かい凹凸に入り込んだ汚れをしっかり丁寧に掻き出してくれます。
予想通り、角にもいい感じ。いつもなら隅の掃除する時は小さいブラシに持ち替えるのに、これ1本でやっちゃえるのは楽ですねー。
ここの掃除もやりやすかったです。
残念な点
動かせる方向が決まっています。用途が違うから仕方ありませんが、広範囲の掃除には向かないかもしれません。
ブラシがつっぱるのと、可動部がゆるゆるなために、時々先端が勢いよくウイリーして泥水が飛び散りました。長靴を履いていなければ大惨事。特にコンクリートには不向きなようで何度も跳ね上がりました。もう少し可動部はキツめの方がいいなと思いますが、そもそもお風呂用なのであまり文句は言えません。
まとめ
今回、無印のバス用のブラシで、無理矢理外の掃除をしてみました。綺麗にはなったし、仕上がりは合格。でもまた玄関掃除に使うかと聞かれれば、ノーかな。理由は上の残念な点。特に、先端を横にした状態で前後に動かせないのは、広範囲を掃除したい場合はしんどい。かなり時間がかかってしまった。
せっかくなので、今後これは本来の用途であるお風呂掃除に使うとしましょう。
