どうも、前回のブログから早2ヶ月。
そろそろ慣れてくださいね。
あこ餅のものぐさ日記、はーじまーるよー
世間は絶賛コロナパニック中。
馬鹿のデマカセのせいでトイレットペーパーまで買えなくなる始末。
まぁまぁ、みんな落ち着いて。
家でトイレットペーパーが無いぐらいなんでもないよ。
ウ〇コ付けたまま風呂に駆け込めばいいんだよ。
本当に自分はそれがそんなに必要なのか、1回よく考えてみようよ。ね。
と、ここで我が家のマスク事情。(主に私)
何かの病気が流行っていようが流行っていまいが、冬の就寝時と外出時はマスクが欠かせない私です。
喉鼻の粘膜がポンコツで、乾燥ですぐ炎症起こしてしまうのですよね。そうなるとまぁ、痛いし辛いし、風邪に似た症状が出てしまうので、冬場は喉鼻の加湿の為にマスクを手放せないのですねー。
そういう理由や、災害用の備蓄の為にも常に使い捨てマスクのストックがそこそこあったので、今回のマスク買い占め騒動でも特に焦ってはいなかったんですが、いよいよ備蓄が残り1箱となった時に、
「あれ、ちょっとまずいかな」
と思ったのですね。
この状態がいつまで長引くか分からないし、とある事情で初夏頃から入院する予定があるので、その時に使い捨てマスクが無いのは困る。なるべく温存しておきたい。
じゃあ、洗って何度も使うしかねー。
作るか!
ということで、仕事終わりに職場近くのデカいユザワヤへ。
ここでびっくり。
みんな考える事は同じなんやねー。
白のダブルガーゼや、マスク用のゴムが見事に欠品。あらら。
ゴムはとりあえず細めのソフトゴムで代用しよう。ダブルガーゼもちょっと色が濃いけど、無地の生地を買えたので、これで作ってみよう。
ものぐさな私ですが、裁縫は実は嫌いじゃなくて、ミシンなどひと通りの道具は揃ってましてね。でもマスクは作った事が無かったので調べてみました。
すると出るは出るは手作りマスクのレシピたち。マスクのハンドメイドは今や常識なのか。
ガーゼマスクってそもそも、小学校の給食係の時のようなただの四角いマスクを想像していたんですが、ちゃんとプリーツの付いたマスクや立体マスクの作り方、型紙をアップされている方が結構いて、「すごいなー、どうやって思い付くんかなー、親切やなー」と、とても感心しました。
で、ある方のブログを参考に
立体マスクを作ってみました。
ステッチの歪みはご愛嬌。
型紙や作り方はこちらにお邪魔してみてくださいね。↓
子供用&大人用手作り立体マスクの作りかた♪フリーレシピ動画公開中! : neige+ 手作りのある暮らし
猪俣友紀さん、ありがとうございます。
裁縫本なども出版されてる著名な方が、こうして無償で型紙を公開されているなんて、本当にありがたいですよね。
助け合いの精神を見習わなくてはと思うのに、助けられるばかりで無力な自分。
せめて自分のマスクは自分で作って、1人でも多くの本当に必要な人の手に渡るようになればいいなと、仕上がったマスクを見て自己陶酔するあこ餅なのでした。
おしまい。
◆2020/3/11追記
ベージュのダブルガーゼを手に入れたので量産
ファンデーション汚れも目立たずええ感じ。